「あゆむの社長が変わっとんよ〜」
って噂を聞きました。
・体験面接中にご利用者様が加わる
・ピザを焼いている
・社長が畑をトラクター運転して耕してる
などなど。
ちょっと気になったので、行ってみました。
新築な感じの綺麗な建物。
ん?ナンバープレートが貼ってありますね。
「PayPayが使えるようになったんよ〜」
そう嬉しそうに話すのが、株式会社楽喜 あゆむサービスの下川社長。
アメポケ「ほんとにピザ売ってるんですね〜」
下川社長「そうよ、ほんでPayPayがめっちゃ便利なんよ」
ということで、早速本当に変わった社長なのか色々聞いちゃいましょう!
アメポケ「では早速あゆむサービスさんのことを色々聞いていいですか?」
下川社長「ええよ、うちの小規模多機能を案内するよ」
下川社長「こちらです」
アメポケ「入り口なんかおしゃれですね」
下川社長「ありがとう。では入りましょう」
こちらが管理者の妹尾さん。
伺ってみると、アットホームであたたかみのある雰囲気。
清潔で掃除も行き届いているけど、どこか家にいる感じ。
なんでしょう、この安らぐ居心地は。。
アメポケ「なんだか家みたいな居心地の良さですね」
妹尾さん「そうですね、そこは会社の理念でもあるので、こだわってますね。」
照明の明るさや小物にも細かいこだわりを感じました。
何より、スタッフの方々がめっちゃ穏やかですね〜。
美味しいコーヒーが飲めます
IT機器を導入していて、なんだか今時っすね〜
アメポケ「下川さん、ではインタビューさせてください」
下川社長「ではこちらへ」
事務所へ戻る途中の一コマ。
利用者さま一人一人のお名前を覚えているのが印象的。
(やらせではありません笑)
アメポケ「では早速インタビューさせてください」
下川社長「うん、あ、ちょっと待って。コーヒー飲ませて」
アメポケ「あっ、はい」
下川社長「うちのコーヒー美味いんよなぁ」
アメポケ「それでは早速インタビューを始めましょう。なんだかとってもアットホームな雰囲気ですね。なんかこう、家にいるみたいな感じがしますね」
下川社長「そうね、そこはこだわっているからね。元々古民家を改装して、スタッフ3人で小規模デイサービスを始めたのが会社のスタート。それからずっとそこを大切にしているから、うちは古民家を改装しているところが多いよ」
アメポケ「ふむふむ、、、だからかぁ。ちなみに今はどれくらいの規模なんですか?」
下川社長「今は10事業所、従業員120名だよ」
アメポケ「でっかい会社ですね!!」
下川社長「気付いたらなぁ」
アメポケ「…(めっちゃコーヒー飲むなぁ)」
アメポケ「スタッフさんの雰囲気、なんだか穏やかですよね。なんかこう、ピリピリしていないというか」
下川社長「そう!それよ。よく気付いてくれましたね!!」
アメポケ「あっ、いやそれほどでも!」
下川社長「うちは利用者さんの人数に対して、職員数を多く配置しているんよ。ちゃんとひとりひとりに向き合えるように、そのためには気持ちに余裕が必要でしょ?利用者さんと座ってお茶を飲めるような、そんな時間が大切だと思うのよ」
アメポケ「だからなんですね」
下川社長「そう。だからスタッフも私服で働いてもらってる。職員と利用者、ではなくて、人と人の関わりが持てるように」
アメポケ「なんだか、とてもこだわっていますね」
下川社長「社名の楽喜あゆむサービスは、関わる方すべての人に楽しく喜べる居場所であり、それを一緒にあゆんでいけるように“あゆむ”にしとるからなぁ」
アメポケ「ただのええ話や」
下川社長「ありがとう」
アメポケ「あっ、タメ口すみません、心の声が漏れました。採用について、どんな方があゆむサービスに向いていると思いますか?」
下川社長「どんな方でもいいと思います。明るい方でも、クールな方でも。でも一つ大切にしていることは、謙虚さと感謝する心。これさえあれば、あとは会社との相性だと思うので、誰でもあゆむに一度来てみて欲しいですね」
スタッフの方々の穏やかな雰囲気は、こういった理念からきていたんだなぁ。
アメポケ「今後の展望を教えてください」
下川社長「やりたいことめっちゃあるんよ。スタバとマックを融合させた介護障害者施設とか、俺サッカー部だったからサッカーできる場所も作りたいし、温泉も作りたいなぁ」
アメポケ「なんか、楽しそうですね」
下川社長「仕事もなんでも楽しみたいよね」
アメポケ「コーヒー好きだなぁ、、、」