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大関 美里
DASUケアLAB®︎ 代表
【資格】
社会福祉士、介護福祉士、認定排泄ケア専門員、排泄機能指導士、福祉住環境コーディネーター2級、おむつ検定
【自己紹介】
福島県の専門学校で介護福祉士取得後、宮城県の東北文化学園大学へ2004年に編入学。 社会福祉士を取得後、特別養護老人ホーム等にて介護職を約5年ほど経験。祖父の介護が必要となり、退職し在宅での介護を始めるが、家族介護の難しさ、排泄ケアの失敗から、大切だったはずの祖父への介護に後悔ばかりのケアになってしまう。
祖父の看取り、現場でのリアルから、より良いケアは排泄ケアをどう捉えるかによって変わると気付かされ、排泄ケアを追及するべくおむつメーカーのケアアドバイザーとなる。 全国の介護現場に関わる中で、排泄ケアの環境が良くなるためには、もっと統計的な教育や体制が必要なことを実感。ご縁あり、2016年に大阪にて介護の教育機関として立ち上がった一般社団法人にコーディネーターとして関わり、研修・人材育成のいろはを学ぶ。 その後2017年に施設向け研修の依頼を頂くことが多くなり、DASUケアLAB®︎と屋号を立て、介護現場の皆さんと一緒に最善を考える活動を開始。
【執筆・出版】
●高齢者住宅新聞 2017年10月「介護リレーコラム4回連載」 2018年2月「私のオフタイム」
●シルバー産業新聞社 2018年10月記事「排せつ支援加算特集」
●シルバー新報 連載 2017年12月「暮らし拡がる福祉用具」
●日総研出版 ・通所サービス&マネジメント隔月刊誌 2018年~ 連載「排泄にまつわる小咄」 ・特集「利用者の笑顔を引き出す諦めない排泄ケアのポイント ・介護人材2019年11月号 特集 「介護現場における排泄ケアの見直しと底上げにつなげる実践ポイント」
●介護レク広場book監修
●株式会社gene 「はいせつケア・リハ」2019/4/15発売 ・9章:体験から考えるおむつのこと ・コラム6:おむつ・パッドについて ・コラム7:排泄に不都合が出た時に
【研修・講演】
各社会福祉協議会、介護福祉士会、介護施設、 在宅事業所、病院、医療介護系団体にて実施
ホームページはこちら
https://dasucare-lab.themedia.jp/
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