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小児科部門を新開設した南区のクリニックのお話。

事業所

ふじわら内科・小児科クリニック

地域

岡山市南区

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アメポケの鶴田です。いつも事業所紹介記事をご覧いただきありがとうございます!
最近、紹介記事見たよ!と言っていただけることが増えて皆さんの元に情報を届けられていることを実感しています。
前置きはこれくらいにして・・・

今回は岡山市南区福成にあるふじわら内科・小児科クリニック様にお伺いいたしました。
藤原院長の過去〜現在までどんな想いで運営をされてきたのかをお聞きしましたので、ご一読ください*

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〈鶴田〉藤原先生、本日はよろしくお願いいたします!

〈鶴田〉早速なのですが、南区のこの地で開業したきっかけを教えていただいてもよろしいでしょうか?

〈藤原様〉研修医の頃、母校の香川大学病院の放射線科で働いていてCTを見てコメントを記入したり、画像診断などをしていました。
だけど患者さんを見ている感じがしなくて1年程でやめてしまいました。
その後内科で2年研修をして、それから10年間、日赤病院の消化器内科でお世話になっていました。
お世話になった日赤病院と僕の生まれた玉野の間で土地を探していて、タイミング良くこちらを見つけたんです。

〈鶴田〉そうなんですね!放射線科から変わるときに、他にも選択肢がある中で内科を選択した理由は何かありますか?

〈藤原様〉学生の頃に低侵襲治療という患者さんの身体への負担を少ない治療をしましょうという流れがありました。今では当たり前なんですけどね。
当時カテーテルで肝臓癌をやっつける治療と消化器内科の内視鏡を入れて、胃や大腸の早期癌を内視鏡だけで治すことに興味を持ちました。
内視鏡の治療をやりたくて内科に変わりました。

〈鶴田〉その時のご経験が活かされていると思うのですが、こちらのクリニックではどのような治療をされているでしょうか?

〈藤原様〉科目は内科・消化器内科・内視鏡内科・小児科・小児アレルギー科があります。
放射線の経験もあるので、CT検査も可能です。
また大腸CTというものがあります。内視鏡がスタンダードですが、痛みが辛いからという理由で受けない選択肢を取る方もいらっしゃいます。そのような方々が痛みがなく、精度が高い診断を実現できるようになっています。
現在放射線科と内視鏡の知識が必要で、岡山市ではおそらく7施設程度しかこちらの診断は出来ないですよ!

〈鶴田〉そうなんですね!内視鏡と大腸CTはどちらの方が精度が高いのでしょうか?

〈藤原様〉それは内視鏡が良いですよ!視野にさえはいれば、2ミリあれば発見できます。
大腸CTの場合は5ミリなら見つけられる保証ができます。腸内の状態が良くて、しっかりガスが入っている状態で3ミリなら指摘できる可能性もあります。
また大腸CTの場合は色が分からないので、炎症を見逃すケースもあります。
病変があった時に、組織診断もできないので、結果として内視鏡は必要になってくる場合もありますよ。

〈藤原様〉ここまでお話すると大体『内視鏡をやろうか』となるんですが、過去に辛い思いをしたりした患者さんの選択肢の一つとして大腸CTは大いに役に立っています。

〈鶴田〉選択肢があることは安心できますね!2021年4月に小児科も新設したとお聞きしたのですが、こちらには何か想いがあっての開設なのでしょうか?

〈藤原様〉よく○○内科・小児科というクリニック名になっているのですが、どう思われますか?

〈鶴田〉う〜ん。便利かなとは思います!

〈藤原様〉便利ですよね。患者さん目線で行くと内科のみだと『なんで子どもは診てくれないんだろう』となることが多いと思います。
けど子どもと大人の治療って全然違うんです。わかりやすく言うと

小児科の疾患は感染症や先天性疾患や成長に関することなどです。
内科の疾患は癌や生活習慣病など老化の対策(若い方も含めて)です。

治療する疾患が全然違うんです。

こちらを両方を学んでいる先生は少ないと思いますので、どうしても治療のクオリティに差が出てしまいます。

クリニックの患者さんへのアンケートを実施しているのですが、実は前々から小児科を作って欲しいと言う要望が多くありました。
けどクオリティの高い診療ができないならやるべきではないという考えの元、お断りしている状態でした。
ただとあるドクターと縁があり、この4月に小児科を開設する運びとなったんです。

ようやくできると思うと嬉しかったですね!

〈鶴田〉クオリティの高い診療をしたいからこそ、苦渋の選択だったのですね。
ここからは現在働いているスタッフさんについてお話をお聞きいたします!

〈藤原様〉ドクター以外は全員女性です。男性は全体の5名、女性は25名となっています。
現在採用の一つの基準として『スキルと人間性』を見ています。
特に重要視しているのは人間性の部分で、既存スタッフと仲良くできそうな方を採用したいと思っています。
私(院長様)、事務長、リーダー全員が採用となれば内定をお出ししています。

〈鶴田〉例えば藤原様がどうしてもこの人は入れたいとなった場合も誰か一人がダメとなった場合も不採用になるのでしょうか?

〈藤原様〉そうですよ!そこには公平性を持たせています。実際に現場で育成をするのはリーダーですしね。全員で責任を持って採用を進めています。
働きだしてから、双方が気持ちよく働けることを大切にしています*

〈鶴田〉研修なども行っているのでしょうか?

〈藤原様〉3ヶ月〜4ヶ月の研修があります。リーダーと新しいスタッフで業務のチェック表を作成し、出来たことに2人でチェックして行きます。
同じリーダーがマンツーマンで指導をしていき、スキルにムラが出ないようにしています!
見て覚えるというのは実際かなり難しいものなので、体形立てて研修をしています。

〈藤原様〉休みたいと言われて断ったこともないですし、有休消化も100%消化しているんですよ。週休2日で年間休日108日〜119日にして、1000人以上の企業規模と同一にして、働きやすい環境を整えています。

〈鶴田〉他にも取り組みをされているとお聞きしたのですが、どのような研修があるのでしょうか?

〈藤原様〉看護師、技師の場合、消化器内視鏡技師の資格取得にチャレンジしてもらっています。3年勤務で受験資格を得られて、現在4名のスタッフが合格をしています。
他にも大腸CTの日本で一番有名な先生が開催している勉強会に希望者は一緒に行って参加しています。
日本各地で開催されるので、参加者と前日に北海道まで行って運河クルーズをしたり、お寿司を食べたり、大阪では有名なサーカスを見たりリフレッシュも兼ねて楽しみながら勉強をしています*

〈鶴田〉今までお話を聞くとスタッフ満足度が高そうだなと感じましたが、実際いかがでしょうか?

〈藤原様〉いやぁ〜、、、どうなんですかね?笑
ただ匿名性を持たしたスタッフアンケートも企業を通して行っていますが、毎回スコアは良いと言われています!
先程の取り組みやお昼休憩中の業務なども細かく残業代をお支払いしているので、平均よりも良い結果が出ているのかもしれません。

〈鶴田〉体制も万全になっていると思いますが、今後どのようなクリニックになって行きたいとお考えでしょうか?

〈藤原様〉地域の皆様の声を実現していったら現在の形になってきました。
もちろんこうなりたいという気持ちも大切ですが、要望に答え続けられるクリニックにしていければと考えています。

〈鶴田〉本日は貴重なお話ありがとうございました!

〈藤原様〉ありがとうございました!

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本日の記事はいかがでしたでしょうか?
藤原様のスタッフさんへの思いやりや地域皆様への要望に答え続けようとする姿勢に多くの学びをいただきました。
そんなふじわら内科・小児科クリニック様では以下の職種の募集をしております。

■看護師 ■看護助手(資格なしOK) ■医療事務 ■放射線技師
ご興味がある方はアメポケまでご連絡ください!

それではまた次の記事でお会いしましょう♪

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ふじわら内科・小児科クリニック

岡山市南区福成

患者様の近くに寄り添い『疾患を診る』よりも『人を見つめる』医師になりたいという思いの元、ふじわら内科医院を開院。
2020年4月には地域の皆様からご要望のあった小児科部門を新たなに開設し、より地域の皆様に貢献できるようになりました。

HPはこちら
https://www.fujiwara-naika-clinic.com/

 

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