みなさまこんにちは!アメポケのイワタセイヤです。
今更ですがこの取材企画は、アメポケが出会った岡山の魅力的な事業所を紹介する企画です。
さて今回は、岡山市北区にプロフェッショナルが集っている訪問看護ステーションが、新たな仲間を探してるということで、イワタが伺ってきました!
それでは早速行ってみましょう!
イワタ「こんばんは〜」※伺ったのが夜だったので
???「こんばんは、お待ちしておりました」
イワタ「(さすがプロフェッショナルが集うだけあって、お出迎えから丁寧だ、、、)」
こちら、スマイルらいふ訪問看護ステーション神田町にお勤めの、理学療法士の河上さん。実は何度か現場で一緒に仕事をしたことがあります。車いすの姿勢調整も何度が一緒にさせてもらって、すごく熱心で専門的な知識の深い方です。車いすの調整にも色々と口をだs、、イヤイヤとっても車いすシーティングにもお詳しい方です。
イワタ「今日はよろしくお願いします」
河上さん「よろしくお願いします。」
イワタ「では早速取材をさせていただく前に、写真のネタが欲しいので仕事してるふうにしてもらってもいいですか?」
河上さん「それは、、ちょっと管理者の許可がおりないかもしれませんね、、、」
イワタ「後ろ姿だけでも良いので、、、」
河上さん「ちょっと聞いてみますね、、、牧山さん!岩田さんが後ろ姿だけー」
牧山さん(管理者)「、、、、後ろだけなら」
イワタ「ありがとうございます!!」
イワタ「いいっすねーいいっすねー(このまま前にこっそり動いて写真撮ろっと)」
イワタ「もう何枚か撮らせてくださいねー!」
イワタ「(バレてないバレてない)もう何枚か失礼しまーす!」
イワタ「(まだバレてない、、、)」
イワタ「(まだバレない!!これならもっといけそう!!!!)」
牧山さん「岩田さん?バレてますよ?」
イワタ「ヒィー!!すみませんすみません!」
河上さん「イワタさん、いつ取材始めますか?」
イワタ「すみませんすみません!!始めましょう!」
イワタ「では早速、事業所名とスタッフさんについて教えてください」
河上さん「スマイルらいふ訪問看護ステーション神田町と申します。看護師10名、PTとOTが7名で運営しています。もうすぐお一人看護師さんも入社されますので、そうなったら11名ですね。」
イワタ「多いですね!立ち上げてどれくらいですか?」
河上さん「平成29年からなので、2017年からですね」
イワタ「あ、うちの会社と同い年です!川上さんは立ち上げからですか?」
河上さん「いえ、同年ですが途中からです」
イワタ「じゃあほぼ立ち上げからですね!どういった経緯で入られたんですか?」
川上さん「訪問看護で探していたんですよ。それで知人から紹介されて知りました。社長にお会いして、人柄にひかれて入社を決めましたね」
イワタ「実際に働いてみてどうですか?」
河上さん「特に困ることもなく、楽しく働けていますね。うちの特徴でもあるんですけど、リハは自分でスケジュールを立てるので、自分はそれがあっていましたね。看護は管理者と職員で決めています。」
イワタ「では働いている方の自主性が尊重されている風土なんですね。川上さんの経験を教えてもらってもいいですか?」
河上さん「総合病院、個人病院、老健、通所リハビリ、障害者支援施設、あと理学療法士を取る前に特養や通所リハビリで介護もしていました。」
イワタ「すごい!!色々されていますね!」
河上さん「どこも合わなくて、、、」
イワタ「(やばい地雷踏んだ!)大変だったんですn、、」
河上さん「嘘ですよ笑 勤めていた病院が複合的にしていたので、色々と経験させてもらいました。」
イワタ「(うわ意地悪された)実際に訪問リハビリは色んな経験された中で何が違いますか?」
河上さん「病院と違って求められることが身体機能の向上だけではないので、例えば家族のつながりとかその人の生活のクセとか、より生活に根付いたところを見ていく必要がある。より深い関わりができることが魅力ですね」
イワタ「看護はどうですか?」
河上さん「看護は看取りまで関わるので、責任もありますし、やりがいもありますね」
イワタ「この仕事をしてて大変だな〜と思う時はありますか?」
河上さん「やはりその人の家では自分ひとりになるので、自分で判断したり対応することへの責任ですね。」
イワタ「そうですよね!その辺りって経験値が必要だと思うんですけど、未経験だと始めにくいですかね?」
河上さん「看護師さんもリハビリスタッフもすごいレベル高いと思いますよ!入りたての方は不安だと思うので、最初はしっかり同行して本人が安心して働けるまでサポートしますね。訪問看護未経験の方は多いですよ!」
イワタ「ちなみに、平均訪問件数はどれくらいですか?」
河上さん「時期にもよるんですが、看護は1日平均5件、リハビリは6件くらいですね!訪問している対象は、看護は高齢者が多いですが、小児も対応しています。リハビリは小児〜高齢者までいます。」
イワタ「最後に、スマイルらいふさんの大切にされていることを教えてください」
河上さん「できるだけ断らないことだと思います。うちは支援だろうが要介護だろうが、医療だけでなく介護保険も、トータルでできるだけ受けるようにしています。うちを頼ってくれる人がいれば、どのような方でも精一杯対応しようとしています。」
イワタ「ありがとうございます。最後に訪問看護やリハビリに関心のある読者にメッセージをお願いします!」
河上さん「知識や医療技術はやっていってどんどん蓄積されていくので、最初から不安になる必要はないと思います。その人その人に合わせた医療技術があると思いますし。で、一番は医療とは別の部分で。人の家に上がる、人の家に上がるということは、その家の常識がある。それは社会の常識とは異なるので、そこを理解して、その家その家に入れる能力が必要だと思います。本当にやりがいのある仕事ですよ!」
真面目な話をしていてもカメラを向けると笑う川上さん笑
最後の言葉、個人的にはすごく名言で刺さりました。
ちなみにタイトルについてですが、スマイルらいふさんにはアメポケ講師の藤井直基さんがいらっしゃいます!また河上さんも知識や経験豊富な方ですし、管理者の牧山さんもとっても頼り甲斐のある、優しい方です。
そんなスマイルらいふさんは、看護師やリハビリ職の新しい仲間を募集されています。
詳しく知りたい方は、ぜひ素敵なお人柄の社長にお会いしてみましょう!
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