こんにちは！アメポケの鶴田です。
今回は瀬戸内海・瀬戸大橋が見える介護付有料老人ホーム　ヴィラ•プランタン　せとうち様にお伺いしてきました。
控えめに表現しても・・・最高の景色でした！写真も楽しみながら記事をご覧ください♪

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本日は支配人の松浦様にお話をお伺いしました！

〈鶴田〉本日はよろしくお願いいたします！

〈松浦様〉よろしくお願いいたします！

〈鶴田〉本当に綺麗なロケーションの施設ですね。

〈松浦様〉ありがとうございます。当施設は2005年7月にオープンした介護付有料老人ホームになります。
自立の方から要介護５までの認知症の方や医療依存度の高い方がお暮しです。（2人部屋8室：1人部屋72室　計80室） 現在は、コロナ禍で館内中心のクラブ活動となっておりますが、以前は、季節のイベントや演奏会･外出行事などを行っておりました。

〈鶴田〉こちらがオープンすることになったきっかけを教えていただけますか？

〈松浦様〉社長の中谷が在宅介護実体験を通して「体はもちろん、心が大変で本当の辛さを痛感し、ふと世の中には介護で苦労されている方が沢山いるのではないか、苦労されている方々のために何か力になれることをしよう。」「家族が絆を取り戻せる場所。自分の家族を安心して託せる施設を作りたい。」そんな社長の想いの下、ヴィラ・プランタン せとうちがオープンしました。

〈松浦様〉当時、岡山県内に有料老人ホームは数軒ほどしかありませんでした。高級感漂うホテルのような快適空間の中で、ご利用者様の歩んでこられた人生や歴史に敬意を払って寄り添い、思いやりと感謝を込めてご家族の心でワンランク上のオーダーメイドのケアサービスが提供できる場所になれればと思っております。

〈鶴田〉素晴らしい想いの下、設立されたのですね。こちらにはどのようなご利用者様が多いのでしょうか？

〈松浦様〉認知症の方も沢山ご入居されていらっしゃいます。大切なことから忘れていかれますが、昔のことは良く覚えていらっしゃり何度も同じお話をお聞きすることがあります。そんな時は、苦労も沢山あった中、人生で一番幸せな時に戻られていらっしゃると感じながらお話を伺っています。
昔、何かの本で読んだことがあります。
「認知症は神様がくれた最後の大きなご褒美」。「今までの人生を頑張った分、もう我慢しなくていいよ」　「思う存分好きなことをしても、我儘を言っても、泣いても、困らせても大丈夫。それを受け止めてくれる家族や場所を自分で作ることが出来た」からこそ、認知症になったのだと思います。

〈鶴田〉素敵な考え方ですね！スタッフさんはどのような方が多いのでしょうか？

〈松浦様〉ヴィラ・プランタン せとうちが初めての職場になるスタッフが約８割程度います。
ホテルマンのような対応ができるように、接遇・マナー研修は特に力を入れて指導をしております。
そして、一番大切なことは、「自分自身を大切にすること。自分を大切にするようにご利用者様にも大切に接すること」と、全てのことを自分自身に置き換え、常に感謝の気持ちを持ち、言葉に出して伝えられる人材に育ってもらいたいと願っています。

目の前のご利用者様にどう接するか、一瞬一瞬が真剣勝負となります。私たちは常に、日々のサービスで人を喜ばせ、マナーで人を不愉快にさせないように心がけております。
そして、「ご利用者様の為」にではなく、「ご利用者様の立場」で考え実践し、ご利用者様がいかに「満足をされたか」を常に考えて行動してほしいとも伝えています。

〈松浦様〉コンセプトは『ホテルのような暮らしを。』
同じ意味の言葉でも言葉の使い方や態度・仕草で捉えられ方が大きく変わります。ご利用者様が求めている質の高いサービスを提供するためにも接遇・マナーには特に気をつけています。

〈鶴田〉ホテルのような暮らしを。素敵です！
松浦様の素敵な考えをお聞かせいただきまして、ありがとうございました！
僕も様々なことに対して、感謝の気持ちを忘れずに頑張りたいと思います♪

〈松浦様〉ありがとうございました！また館内の内装が変わったら来て下さいね！

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今回も最後までご覧いただきましてありがとうございました！
ヴィラ•プランタン せとうち様でもスタッフの募集をしております。
ご興味のある方は是非一度お問い合わせください。

見学に行ったら素敵なロケーションにきっと心打たれるはずです＾＾